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対人援助職のための 『面接を整えるⅠ』オンライン研修

対人援助の要となる面接について、事前準備から終結を含めてトータルに学ぶ機会は少ないものです。
コロナ禍で相談支援のあり方が多様化する中、対面・電話・オンラインなど媒体の違いによる支援の難しさを感じておられる方も多いのではないでしょうか。リアルな対面相談の機会が制限されるからこそ、限られた面接を双方にとって意味あるものにしたいですね。
2021年より 『面接を整える』のプログラム内容を更新し、オンラインで開催することにいたしました。
面接の一連を、「場・環境」 「流れ」 「コミュニケーション・スキル」 「援助者自身」 と多角的に丁寧に学びます。 電話相談やオンライン面接にも対応できる内容です。
臨床経験が浅い方はもちろん、臨床経験は積んできたけれど、面接技術を高めたいと考えておられる方、さらに構造的に学びたいと思っておられる方なども参加していただけます。
講義や演習を通し、仲間を作りながらどこからでもご参加いただけるWEB研修で、実践力を高めましょう。

【 日時・内容 】
2024年7月~10月 全6回(日曜 午前9:30~12:00 2時間30分)

第1回 : 7月21日(日) 環境を整える (場の構造化)
第2回 : 8月 4日(日) 出会い方を整える (初対面の場:雰囲気)
第3回 : 8月18日(日) 援助者自身を整える (出会う準備)
第4回 : 9月 8日(日) 対話における相互交流を整える (対話の流れ)
第5回 : 9月29日(日) 面談の一連を整える (面接における起承転結)
第6回 : 10月 6日(日) 終了後を整える (面談後の場、思考、感情)
【 定員 】
23名(最小開催人数8名)
【対象】
実践現場を持つ対人援助職 3年未満を中心にしていますが、経験者の方も申し込みは可能
【 参加費 】
25,000 円

当研修は【認定医療ソーシャルワーカー】20ポイント対象研修です

【 講師 】
福地智巴( 静岡県立静岡がんセンター / Maggie’s 東京 )
がんやホスピス・緩和ケア領域を中心にソーシャルワークや心理臨床、教育等に携わり27年。
WITH医療福祉実践研究所では、面接技術やコミュニケーションに関する研修の他、支援者が自身の感性に触れ,育み,臨床に活用するための気づきワークショップなどを実施している。
*面接技法に特化した「面接を整えるⅡ」も研修企画しています

申し込み

WEBによる記録の研修実践編第3弾-

援助職のための記録の研修  実践編

2020年は予想もしなかったコロナ禍に世界中が見舞われ、人々の生活は大きく様変わりしました。2021年もこの状況はしばらく継続します。

WITH医療福祉実践研究所では、WEBによる研修の形に切り替えました。これまで参加できなかった遠方の方も、ご自宅や職場から参加できます!

これまでに八木亜紀子氏記録の研修を受けたことのある方は、さらに記録を書くことを中心にした「実践編」において、ご自身の記録に自信を持ちませんか。

<募集内容>

【対象】
これまでにWITHの記録研修や八木亜紀子氏の記録の研修に参加した方

【内容】

  1. 講師からの講義・フィードバックと、グループディスカッション
  2. 自習課題とフィードバック:教材動画を見てそれぞれが記録を作成し共有。
    参加者同士お互いにコメントしあいます。
    教材には八木亜紀子・佐原まち子のロールプレイ動画を毎回使います。

【開催日・時間】
木曜コース(19:30~21:00)全6回(ZOOMを基本に開催する研修です)
2021年4月8日、22日 5月13日、27日 6月10日、24日

【参加費】20,000円

【定員】最大20名、最少催行人数8名

WITH の記録の研修は専門職として日常的に記録を実践的に書くことを目標に、以下のようなコースを提供しております

①「基礎編」
②「実践編」実践的なワークを中心にし、反復学習をとりいれた6回の講座。
③「上級編」さらに書くことへの取り組みを継続する

【講師】
八木亜紀子(福島県立医科大学 特任准教授 精神保健福祉士 公認心理師
カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー)
著書:
『相談援助職の記録の書き方』(中央法規出版)
『事例で理解する相談援助のキーワード』(中央法規出版)
『相談援助職の「伝わる記録」』(中央法規出版)

受付終了

WEB研修企画!

援助職のための記録の研修 基礎編

2020年は予想もしなかったコロナ禍に世界中が見舞われ、人々の生活は大きく様変わりしました。2021年もこの状況はまだしばらく継続します。

WITH医療福祉実践研究所では、WEBによる研修の形に切り替えました。これまで参加できなかった遠方の援助職の方も、ご自宅からでも参加できます!

これまで2日にわたり開催してきた、八木亜紀子氏の記録の研修を、講義を中心とした 「基礎編」と実践的なワークを中心にした6回の講座 「実践編」そしてさらに継続して上級編へとステップアップできるようクラスを3つに分けて開催するようにしました。

これまでに記録の研修を受けたことのない方はまず「基礎編」からご参加ください。少人数で学んでいただけます。

*お申込みいただいた方にはWEB参加への招待メールをお送りしますのでどなたでも簡単に参加できます。WEBやITに弱い方でもフォローいたしますので大丈夫です。 専門職に求められる記録について講義とワークショップでまず基礎から学びます。

【対象】
これまでにWITHの記録研修や日本医療社会福祉協会の記録の研修等に参加できなかった方向けの基礎編です

【内容】
1、記録の講義

SOAP記録を基本とした、プログレス記録のポイントを理解します。

2、個別ワークとグループディスカッション 

【開催日】
2021年3月21日(日)

【時間】
※午前と午後の内容は同じですので、どちらかご希望の時間でお申し込みください

  1. 午前9:00~12:00(キャンセル待ち)
  2. 午後1:00~4:00

【講師】
八木亜紀子
(福島県立医科大学 特任准教授 精神保健福祉士 公認心理師
カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー)
著書:
『相談援助職の記録の書き方』(中央法規出版)
『事例で理解する相談援助のキーワード』(中央法規出版)
『相談援助職の「伝わる記録」』(中央法規出版)

【参加費】5,000円

【定員】 25名

受付終了

相談援助職の実践を整える-

ソーシャルワークの基本と事例検討

本研修は、ソーシャルワークの基本となるソーシャルワーク援助プロセスを事例を通して再検討することで、相談援助職としてのミクロレベルの実践を整える研修です。
なにかもやもやする、自分が援助したいと思ったこととクライエントの反応に食い違いがある、なぜこうなってしまったのかを整理したい、そんな思いを感じることはありませんか?
私たちは、相談援助のためのさまざまな知識を学んでいますが、実際に実践で活かしきることは難しいことです。机の上で学んだことを実践と結びつけると実践に一本の筋が通ります。
講師の取出涼子氏は長年多くのスーパービジョンを受けながら医療機関でのソーシャルワークを実践してきました。ご一緒にソーシャルワークの基本を確認しなおし、事例を通して体験的にあなたのソーシャルワークの質を向上させましょう。
今回は、講義2回と事例検討4回をコースとし、zoomにて開催します。すべての日程に参加でき、実践事例を1例提出すること(ただし、研修で取り上げるのは4事例のみとなります)を参加条件といたします。

【対象】

実践現場を持つ対人援助職の方

【講師】

取出涼子
(医療法人社団輝生会 船橋市立リハビリテーション病院 教育研修部長)
北里大学病院、初台リハビリテーション病院でSWとして活躍、その後医療法人輝生会 SWCM部門代表本部 教育研修局部長 兼 SWCM部門統括 ののち現職

共著
「だから面白いソーシャルワーカーの仕事」 2004 厚生科学研究所
共著
「保健・医療・福祉専門職のためのスーパービジョン」第8章2(2)2018 ミネルヴァ書房
など多数

【会場】zoom開催

開催日時】

いずれも9:15受付 9:30~11:30

2021年4月11日(日)
講義:ソーシャルワーク援助プロセスについて(1)
問題発見から援助契約までを見直す
4月25日(日)
事例検討
5月23日(日)
事例検討
5月30日(日)
講義:ソーシャルワーク援助プロセスについて(2)
クライエント理解を深める
6月13日(日)
事例検討
6月27日(日)
事例検討

【参加費】

全6回 20,000円

【定員】20名

受付終了

特別企画

英語の【音】を磨いて楽しむ講座

WITH医療福祉実践研究所の英語論文指導担当南井紀子理事が、今回このコロナ禍の時期だからこそ、英語に親しむWEB講座企画を考えました。

<講座内容>

自分らしくそして、自分ならではの【英語の音】
英文の材料は、講師のチョイスした素敵な絵本から抜粋する予定です

1st lesson: 英語の発音の基礎を学んで、正しい発音を身につける
2nd lesson: 英文を音読することで、【音】がどれほどの意味を包含するのか体験する
3rd lesson: 英詩を音読することで、聴く人とのつながりを実感する

むつかしく考えずに、もっと楽しく英語に親しむ。家からのWEB参加で、発音を中心に英語の楽しさに触れてみる。日頃対人支援でお疲れの皆さまに、今だからこそ気分を変えて楽しむ英語講座を企画しました!
少人数で90分、仲間の【音】も自分の【音】も、それぞれに耳を澄ませ
美しい楽しい表現となることを実体験してもらいたいと考えています。

しばらく英語から遠ざかっている方も

英語を声に出して読むという、

違った楽しみ方を発見しませんか!

<開催日>

2020年10月18日・11月8日・11月23日

<時間>

午前 10:30~12:00 ZOOMによるWEB開催です

<定員>

限定先着6名  <参加費>コロナ禍特別企画 全3回 3000円 

<講師>

南井紀子
国際医療福祉大学語学教育部・主任教授
一般社団法人WITH医療福祉実践研究所 理事
【話す英語・書く英語】を磨くこと、それが、英語教育の【核】という信念を持って、大学での英語教育に取り組んできました。現在、福祉に関連のある学生や研究者を対象に、英論文作成や、国際大会での研究発表の英語プレゼンの指導を担当しています。


お申し込みは、以下のボタンをクリックして表示されるフォームに記入して送信してください。

受付終了

WEBによる研修第二弾!

援助職のための記録の研修 実践編

2020年は予想もしなかったコロナ禍に世界中が見舞われ、人々の生活は大きく様変わりしました。先が見えませんが皆様お身体の調子はいかがですか?

WITH医療福祉実践研究所では、この時期だからこそ考えられる新しい研修の形を模索しました。八木亜紀子氏の記録の研修、実践編をWEBを使って開催します。これまで参加できなかった遠方の援助職の方もどこからでも参加できます!簡単に参加できますので、WEBやITが苦手な方も大丈夫です。すでに今年8月から前期コースが始まっていますが、皆さん対面研修以上に課題に取り組み交流を深めています。

専門職に求められる記録について、教材動画をもとにした記録作成、仲間との意見交換、講師からのフィードバックを通した継続研修にぜひご参加ください。

【対象】これまでにWITHの記録研修や八木亜紀子氏の記録の研修に参加した方

【内容】

  1. 講師からの講義・フィードバックと、グループディスカッション
  2.  自習課題とフィードバック:教材動画を見てそれぞれが記録を作成し共有。
    参加者同士お互いにコメントしあいます。
    教材には八木亜紀子・佐原まち子のロールプレイ動画を毎回使います。

【開催日・時間】

木曜コース(19:30~21:00)全6回 (ZOOMを基本に開催する研修です)

2020年12月17日、2021年1月7日・21日、2月4日・18日、3月4日

【講師】

八木亜紀子
(福島県立医科大学 特任准教授 精神保健福祉士公認心理師 カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー)
著書:『相談援助職の記録の書き方』(中央法規出版)
『事例で理解する相談援助のキーワード』(中央法規出版)
『相談援助職の「伝わる記録」』(中央法規出版)

【参加費】各コース 15000円

【定員】 最大20名、最少催行人数8名


お申し込みは、以下のボタンをクリックして表示されるフォームに記入して送信してください。

受付終了

WEBによる研修第二弾!

援助職のための記録の研修 基礎編

2020年は予想もしなかったコロナ禍に世界中が見舞われ、人々の生活は大きく様変わりしました。この状況はまだしばらく継続します。皆様お身体の調子はいかがですか?

WITH医療福祉実践研究所では、この時期だからこそ考えられるWEBによる新しい研修の形を模索しました。これまで参加できなかった遠方の援助職の方も、どこからでも参加できます!

今年7月から基礎編、上級編を開催し、対面研修と変わらない刺激や交流を得ることができました。
これまで2日にわたり開催してきた、八木亜紀子氏の記録の研修を、講義を中心とした 「基礎編」と実践的なワークを中心にした6回の講座 「実践編」に分けてZOOMを使って開催いたします。お申込みいただいた方にはWEB参加への招待メールをお送りしますのでどなたでも簡単に参加できます。WEBやITに弱い方でも大丈夫です。
専門職に求められる記録について講義とワークショップでまず基礎から学びます。

【対象】

これまでにWITHの記録研修や日本医療社会福祉協会の記録の研修に参加できなかった方向けの基礎編です

【内容】 

  1. 記録の講義  
    SOAP記録を基本とした、プログレス記録のポイントを理解します。
  2. 個別ワークとグループディスカッション 

【開催日】 2020年11月29日(日)

【時間】  午後13:00~16:00  

【講師】

八木亜紀子(福島県立医科大学 特任准教授 精神保健福祉士 公認心理師 カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー)
著書:『相談援助職の記録の書き方』(中央法規出版)
『事例で理解する相談援助のキーワード』(中央法規出版)
『相談援助職の「伝わる記録」』(中央法規出版)

【参加費】5000円

【定員】 25名


お申し込みは、以下のボタンをクリックして表示されるフォームに記入して送信してください。

受付終了

*実践編は月2回90分×6回コース 12月・1月・2月で募集します

WEBを使った新しい研修企画!

援助職のための記録の研修 上級編

2020年は予想もしなかったコロナ禍に世界中が見舞われ、人々の生活は大きく様変わりしました。皆様お身体の調子はいかがですか?

WITH医療福祉実践研究所では、この時期だからこそ考えられる新しい研修の形を模索しました。第2弾は八木亜紀子氏の記録の研修の上級編をZOOMを使って開催します。これまで参加できなかった遠方の援助職の方もどこからでも参加できます!簡単に参加できますので、WEBやITが苦手な方も大丈夫です。

対人支援に携わる専門職の現場も、情報開示請求に堪える記録を時間内に書くプレッシャーは増すばかりです。専門職に求められる記録について、教材動画をもとにした記録作成、仲間との意見交換、講師からのフィードバックを通して学びます。

【対象】
これまでにWITHの記録研修や八木亜紀子氏の記録の研修に参加した方
【内容】
1、講師からの講義・フィードバックと、グループディスカッション
2、自習課題とフィードバック:教材動画を見てそれぞれが記録を作成し共有。
参加者同士お互いにコメントしあいます。
教材には八木亜紀子・佐原まち子のロールプレイ動画を毎回使います。
【開催日・時間】
2コースご用意しました
水曜コース→(19:30~21:00) 2020年8月19日、9月2日、16日、30日、
10月14日、28日
土曜コース→(9:30~11:00) 2020年8月8日、29日、9月19日、
10月3日、17日、31日
【講師】
八木亜紀子(福島県立医科大学 特任准教授 精神保健福祉士 公認心理師
カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー)
著書:『相談援助職の記録の書き方』(中央法規出版)
『事例で理解する相談援助のキーワード』(中央法規出版)
『相談援助職の「伝わる記録」』(中央法規出版)
【参加費】
各コース 15000円
【定員】
水曜班、土曜班とも最大20名、最少催行人数8名
【お申込み】
下記ボタンより申し込みフォームにリンクしますのでそこからお申し込みください

受付終了