相談援助職の記録の書き方

ケアマネジャー、ソーシャルワーカー、カウンセラーなど、対人支援に携わる相談援助職にとって、日々の記録は欠かせません。その一方で、記録に自信が持てない、どこまで書けばよいかわからない、と悩んでいる人も多い。
本ワークショップでは、専門職に求められる記録について、SOAP記録を基本にしたプログレス記録のあり方などを講義とロールプレイ、グループディスカッションを通して実践的に学びます。
アメリカと日本でソーシャルワーカーとして活躍し、記録に関する研修経験も豊富な
八木亜紀子氏が、研修講師を担当します。
著書『相談援助職の記録の書き方』(中央法規出版)

【研修対象者】相談援助職の現場を持つ方

【会場】
台東区民会館9階(銀座線浅草駅より5分)台東区花川戸2-6-5

【開催日時】
2018年
6月23日(土)13:00~17:00
6月24日(日)9:30~16:00
全二回

【講師】 八木亜紀子(福島県立医科大学 特任准教授 精神保健福祉士
カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー)

【参加費】  15,000円(二日)

受付終了