2020年は予想もしなかったコロナ禍に世界中が見舞われ、人々の生活は大きく様変わりしました。2021年もこの状況はまだしばらく継続します。
WITH医療福祉実践研究所では、WEBによる研修の形に切り替えました。これまで参加できなかった遠方の援助職の方も、ご自宅からでも参加できます!
これまで2日にわたり開催してきた、八木亜紀子氏の記録の研修を、講義を中心とした 「基礎編」と実践的なワークを中心にした6回の講座 「実践編」そしてさらに継続して上級編へとステップアップできるようクラスを3つに分けて開催するようにしました。
これまでに記録の研修を受けたことのない方はまず「基礎編」からご参加ください。少人数で学んでいただけます。
*お申込みいただいた方にはWEB参加への招待メールをお送りしますのでどなたでも簡単に参加できます。WEBやITに弱い方でもフォローいたしますので大丈夫です。 専門職に求められる記録について講義とワークショップでまず基礎から学びます。
【対象】
これまでにWITHの記録研修や日本医療社会福祉協会の記録の研修等に参加できなかった方向けの基礎編です
【内容】
1、記録の講義
SOAP記録を基本とした、プログレス記録のポイントを理解します。
2、個別ワークとグループディスカッション
【開催日】
2021年3月21日(日)
【時間】
※午前と午後の内容は同じですので、どちらかご希望の時間でお申し込みください
- 午前9:00~12:00(キャンセル待ち)
- 午後1:00~4:00
【講師】
八木亜紀子
(福島県立医科大学 特任准教授 精神保健福祉士 公認心理師
カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー)
著書:
『相談援助職の記録の書き方』(中央法規出版)
『事例で理解する相談援助のキーワード』(中央法規出版)
『相談援助職の「伝わる記録」』(中央法規出版)
【参加費】5,000円
【定員】 25名