全六回の研修『ソーシャルワーカーが教えるDSM-5』も始まっています。
第一回目の研修では、両国のKFCの会場に30名があつまりました。DSMと聞くと何やら難しい印象がありますが、やはりソーシャルワーカーが教えるところに意味があります。
関西弁の八木亜紀子講師は、東京の下町両国でもしっかり関西弁で、それが面白く、テンポ良く難しいことを易しく説明してくださいます。そして基本はクライエント理解のソーシャルワークそのもの。DSMを知ることからバイオ・サイコ・ソーシャルの視点でアセスメントします。内容の濃さから時間が足りないくらいの講義でオススメです。
もちろん来年も開催しますのでご心配なく。