WEBを使った新しい研修企画!

援助職のための記録の研修 基礎編

2020年は予想もしなかったコロナ禍に世界中が見舞われ、人々の生活は大きく様変わりしました。皆様お身体の調子はいかがですか?

WITH医療福祉実践研究所では、この時期だからこそ考えられる新しい研修の形を模索しました。これまで参加できなかった遠方の援助職の方も、どこからでも参加できます!

第1弾はこれまで2日に分けて開催してきた、八木亜紀子氏の記録の研修を基礎編と上級編に分けてZOOMを使って開催することにしました。簡単に参加できますので、WEBやITに弱い方でも大丈夫です。

対人支援に携わる専門職の現場も、情報開示請求に堪える記録を時間内に書くプレッシャーは増すばかりです。専門職に求められる記録について講義とワークショップでまず基礎から学びます。

【対象】
これまでにWITHの記録研修や日本医療社会福祉協会の記録の研修に参加できなかった方向けの基礎編です
【内容】
1、記録の講義
SOAP記録を基本とした、プログレス記録のポイントを理解します。
2、個別ワークとグループディスカッション
地域を超えて全国の援助職とつながります。
【開催日】
2020年7月12日(日)
【時間】
午後13:00~16:00
【講師】
八木亜紀子(福島県立医科大学 特任准教授 精神保健福祉士 公認心理師
カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー)
著書:『相談援助職の記録の書き方』(中央法規出版)
『事例で理解する相談援助のキーワード』(中央法規出版)
『相談援助職の「伝わる記録」』(中央法規出版)
【参加費】
5000円
【定員】
30名
【お申込み】
下記ボタンより申し込みフォームにリンクしますのでそこからお申し込みください

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