WEBを使った新しい研修企画!

援助職のための記録の研修 上級編

2020年は予想もしなかったコロナ禍に世界中が見舞われ、人々の生活は大きく様変わりしました。皆様お身体の調子はいかがですか?

WITH医療福祉実践研究所では、この時期だからこそ考えられる新しい研修の形を模索しました。第2弾は八木亜紀子氏の記録の研修の上級編をZOOMを使って開催します。これまで参加できなかった遠方の援助職の方もどこからでも参加できます!簡単に参加できますので、WEBやITが苦手な方も大丈夫です。

対人支援に携わる専門職の現場も、情報開示請求に堪える記録を時間内に書くプレッシャーは増すばかりです。専門職に求められる記録について、教材動画をもとにした記録作成、仲間との意見交換、講師からのフィードバックを通して学びます。

【対象】
これまでにWITHの記録研修や八木亜紀子氏の記録の研修に参加した方
【内容】
1、講師からの講義・フィードバックと、グループディスカッション
2、自習課題とフィードバック:教材動画を見てそれぞれが記録を作成し共有。
参加者同士お互いにコメントしあいます。
教材には八木亜紀子・佐原まち子のロールプレイ動画を毎回使います。
【開催日・時間】
2コースご用意しました
水曜コース→(19:30~21:00) 2020年8月19日、9月2日、16日、30日、
10月14日、28日
土曜コース→(9:30~11:00) 2020年8月8日、29日、9月19日、
10月3日、17日、31日
【講師】
八木亜紀子(福島県立医科大学 特任准教授 精神保健福祉士 公認心理師
カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー)
著書:『相談援助職の記録の書き方』(中央法規出版)
『事例で理解する相談援助のキーワード』(中央法規出版)
『相談援助職の「伝わる記録」』(中央法規出版)
【参加費】
各コース 15000円
【定員】
水曜班、土曜班とも最大20名、最少催行人数8名
【お申込み】
下記ボタンより申し込みフォームにリンクしますのでそこからお申し込みください

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