「相談援助職の記録の書き方」~アセスメント力を磨き 記録にいかすワークショップ~

ケアマネジャー、ソーシャルワーカー、カウンセラーなど、対人支援に携わる相談援助職にとって、日々の記録は欠かせません。その一方で、記録に自信が持てない、どこまで書けばよいかわからない、と悩んでいる人も多いでしょう。
本ワークショップでは、専門職に求められる記録について、SOAP記録を基本にしたプログレス記録のあり方などを講義形式で学ぶだけでなく、記録の基本となるアセスメント力を向上するためのロールプレイやグループディスカッションを通して実践的に学びます。
アメリカと日本でソーシャルワーカーとして活躍され、記録に関する研修経験も豊富な
八木亜紀子氏が、著書『相談援助職の記録の書き方』(中央法規出版)をテキストに研修講師を担当します。

【対象】
対人援助職のかたであればどなたでもご参加ください

【会場】
台東区民会館(銀座線浅草駅より5分)
台東区花川戸2-6-5 9階

【開催日時】

2017年 6月24日(土) 13:00~17:00
6月25日(日) 9:30~16:00

【参加費】
15,000円(2日分)

【講師】
八木亜紀子
福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センター
精神保健福祉士/カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー/国際EAP協会認定EAプロフェッショナル

【内容】
講義(記録について、MSEとバイオサイコソーシャルアセスメント)
アセスメントのためのワークショップ(記録のための実践的ワークショップ)

【申し込み】

以下の申し込みボタンをクリックして申し込みフォームに記入/送信してください。
※定員に達したため、これ以降の申し込みはキャンセル待ちとなります。ご了承のうえお申し込みください。
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