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WEBによる研修第二弾!

援助職のための記録の研修 基礎編

2020年は予想もしなかったコロナ禍に世界中が見舞われ、人々の生活は大きく様変わりしました。この状況はまだしばらく継続します。皆様お身体の調子はいかがですか?

WITH医療福祉実践研究所では、この時期だからこそ考えられるWEBによる新しい研修の形を模索しました。これまで参加できなかった遠方の援助職の方も、どこからでも参加できます!

今年7月から基礎編、上級編を開催し、対面研修と変わらない刺激や交流を得ることができました。
これまで2日にわたり開催してきた、八木亜紀子氏の記録の研修を、講義を中心とした 「基礎編」と実践的なワークを中心にした6回の講座 「実践編」に分けてZOOMを使って開催いたします。お申込みいただいた方にはWEB参加への招待メールをお送りしますのでどなたでも簡単に参加できます。WEBやITに弱い方でも大丈夫です。
専門職に求められる記録について講義とワークショップでまず基礎から学びます。

【対象】

これまでにWITHの記録研修や日本医療社会福祉協会の記録の研修に参加できなかった方向けの基礎編です

【内容】 

  1. 記録の講義  
    SOAP記録を基本とした、プログレス記録のポイントを理解します。
  2. 個別ワークとグループディスカッション 

【開催日】 2020年11月29日(日)

【時間】  午後13:00~16:00  

【講師】

八木亜紀子(福島県立医科大学 特任准教授 精神保健福祉士 公認心理師 カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー)
著書:『相談援助職の記録の書き方』(中央法規出版)
『事例で理解する相談援助のキーワード』(中央法規出版)
『相談援助職の「伝わる記録」』(中央法規出版)

【参加費】5000円

【定員】 25名


お申し込みは、以下のボタンをクリックして表示されるフォームに記入して送信してください。

受付終了

*実践編は月2回90分×6回コース 12月・1月・2月で募集します

WEBを使った新しい研修企画!

援助職のための記録の研修 上級編

2020年は予想もしなかったコロナ禍に世界中が見舞われ、人々の生活は大きく様変わりしました。皆様お身体の調子はいかがですか?

WITH医療福祉実践研究所では、この時期だからこそ考えられる新しい研修の形を模索しました。第2弾は八木亜紀子氏の記録の研修の上級編をZOOMを使って開催します。これまで参加できなかった遠方の援助職の方もどこからでも参加できます!簡単に参加できますので、WEBやITが苦手な方も大丈夫です。

対人支援に携わる専門職の現場も、情報開示請求に堪える記録を時間内に書くプレッシャーは増すばかりです。専門職に求められる記録について、教材動画をもとにした記録作成、仲間との意見交換、講師からのフィードバックを通して学びます。

【対象】
これまでにWITHの記録研修や八木亜紀子氏の記録の研修に参加した方
【内容】
1、講師からの講義・フィードバックと、グループディスカッション
2、自習課題とフィードバック:教材動画を見てそれぞれが記録を作成し共有。
参加者同士お互いにコメントしあいます。
教材には八木亜紀子・佐原まち子のロールプレイ動画を毎回使います。
【開催日・時間】
2コースご用意しました
水曜コース→(19:30~21:00) 2020年8月19日、9月2日、16日、30日、
10月14日、28日
土曜コース→(9:30~11:00) 2020年8月8日、29日、9月19日、
10月3日、17日、31日
【講師】
八木亜紀子(福島県立医科大学 特任准教授 精神保健福祉士 公認心理師
カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー)
著書:『相談援助職の記録の書き方』(中央法規出版)
『事例で理解する相談援助のキーワード』(中央法規出版)
『相談援助職の「伝わる記録」』(中央法規出版)
【参加費】
各コース 15000円
【定員】
水曜班、土曜班とも最大20名、最少催行人数8名
【お申込み】
下記ボタンより申し込みフォームにリンクしますのでそこからお申し込みください

受付終了

WEBを使った新しい研修企画!

援助職のための記録の研修 基礎編

2020年は予想もしなかったコロナ禍に世界中が見舞われ、人々の生活は大きく様変わりしました。皆様お身体の調子はいかがですか?

WITH医療福祉実践研究所では、この時期だからこそ考えられる新しい研修の形を模索しました。これまで参加できなかった遠方の援助職の方も、どこからでも参加できます!

第1弾はこれまで2日に分けて開催してきた、八木亜紀子氏の記録の研修を基礎編と上級編に分けてZOOMを使って開催することにしました。簡単に参加できますので、WEBやITに弱い方でも大丈夫です。

対人支援に携わる専門職の現場も、情報開示請求に堪える記録を時間内に書くプレッシャーは増すばかりです。専門職に求められる記録について講義とワークショップでまず基礎から学びます。

【対象】
これまでにWITHの記録研修や日本医療社会福祉協会の記録の研修に参加できなかった方向けの基礎編です
【内容】
1、記録の講義
SOAP記録を基本とした、プログレス記録のポイントを理解します。
2、個別ワークとグループディスカッション
地域を超えて全国の援助職とつながります。
【開催日】
2020年7月12日(日)
【時間】
午後13:00~16:00
【講師】
八木亜紀子(福島県立医科大学 特任准教授 精神保健福祉士 公認心理師
カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー)
著書:『相談援助職の記録の書き方』(中央法規出版)
『事例で理解する相談援助のキーワード』(中央法規出版)
『相談援助職の「伝わる記録」』(中央法規出版)
【参加費】
5000円
【定員】
30名
【お申込み】
下記ボタンより申し込みフォームにリンクしますのでそこからお申し込みください

受付終了

WITHの新企画

ソーシャルワーカーのみなさん!WEBでつながりませんか!
ZOOMを使って全国のソーシャルワーカーと今を語りましょう!

今年に入ってコロナ禍に見舞われ、日本だけでなく世界が大変なことになりました。皆様もそれぞれの職場で日々厳しい業務をこなしておられることと思います。

研修会も開催することが難しく援助職も孤立しやすい状況です。この時期だからこそできることとして、新しいツールであるZOOMを使った新しい試みを企画しました。

WEBで全国から参加するソーシャルワーカーと交流する会を一緒に体験してみませんか。

【開催日】2020年5月17日(日)

【時間>午前10:00~11:30

【内容>

  1. この時期にSWに思うこと  指定発言者より
  2. 参加者全員によるwebでグループワーク SWの今を共有 
  3. 発表、意見交換
  4. アンケート

【ファシリテータ>

  • 佐原まち子(一般社団法人WITH医療福祉実践研究所 代表理事)
  • 八木亜紀子(福島県立医科大学 特任准教授 精神保健福祉士 公認心理師 カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー)

参加者>医療ソーシャルワーカー、地域等でソーシャルワーカーとして現場実践する方

募集人数>約80名

参加費> 無料

受付は下記申し込みボタンからお願いいたします。申し込みいただいた方に参加のお知らせメールをお送りいたします

受付終了

2020年WITH医療福祉実践研究所の研修について

2月にご案内をお出ししてから、ご存じのように世の中の状況はさらに悪化いたしました。

皆様体調お変わりなくお過ごしでしょうか。

コロナ禍の猛威は日本全国から世界中に広がり、見えないウイルスに振り回され、緊急事態宣言が発令される年となりました。

三密を避けることで感染を予防する方法がまだしばらく継続します。そのため皆様と直接お目にかかって開催する、集合研修につきましてはもう少し状況を見たうえで計画させていただくこととしています。

今しばらくお目にかかるまで時間をいただくことになりそうですが、くれぐれ皆さま健康に気を付けてお過ごしください。

集合研修とは別に、この時期だからこそWEBによる研修方法を試みる検討もしています。

またお目にかかれる時まで

2020年5月8日

理事一同

2020年4月以降の研修開催について

WITHの研修を楽しみにしてくださっている皆様へ

昨年末からはじまり現在日本でも暴威を振るい始めた新型コロナウイルスについては、すでに皆様もご存じと思います。
現在の状況では、4月以降の研修企画をアナウンスできる状況ではありません。つきましては、5月以降に改めてその時の状況をふまえてお知らせしたいと思います。
くれぐれ皆様も気を付けてお過ごしください。

2020年2月22日
理事一同

2020年4月開催 国指定名勝及び史跡 向島百花園で体験する

対人援助職自身のセルフケア

「専門職としての自分」と専門職を離れた「個としての自分」双方の倫理観・価値観のバランスを取りながら、要援助者に向き合うことは難しい。援助者自身も癒される必要がある自分に気づけない、癒し方が分からないという声も聞こえてくる。 江戸時代から続く庶民の庭園である向島百花園の自然を眺めながら、自分を見つめ、自分を癒し、それぞれのセルフマネジメントのあり方を探ります。

【開催日程】

2020年 4月11日(土) 10:00~16:00

【開催場所】

東京都立 向島百花園 御成座敷 (東京都墨田区東向島3-18-3)

【研修対象者】

テーマに興味関心のある対人援助職に従事する人 定員15名

【研修費】

10,000円

【特典】

会津漆器 めぐるの器でいただく、体に優しい昼食と向島自慢のお菓子が付きます!

テーマ:

「対人援助職のセルフマネジメント ~自然の中に身を委ねながら自身を見つめ、自分を緩める方法を探る~」

【プログラム】

  • セルフマネジメントの重要性を理解する
  • 自然の中で「自分」に出会い、体とハートの声を聴く
  • 自分にとってのセルフマネジメントのあり方を獲得する(想像・創造・習得)

少しの講義と様々な体験(ワーク)を中心とした研修です

【講師】

福地智巴(県立静岡がんセンター / with医療福祉実践研究所 / M aggie’s東京 他)

がんやホスピス・緩和ケア領域を中心に、20数年ソーシャルワークや心理臨床に携わりながら、対象者の心や魂に寄り添うコミュニケーションについて探求している。五感(色・イメージ・音・香り 等)を活用するワークや、アートツールを取り入れたコミュニケーションのスキルアップ研修等を企画・実施している。また、セルフケア(緩める、委ねる、慈しむ)の方法を模索する人々とともに、様々な心身へのアプローチを体験する機会を提供している。

受付終了

エコマップを使いこなしアセスメント力を鍛える研修

忙しい相談業務であっても、クライエントとの面接から適切なアセスメントをたて、支援が展開されることが重要です。

今回は面接の重要な補助的ツールであるエコマップを使いこなすための実践的な研修を開催します。

単なるジェノグラムだけではなく環境要因などを含むエコマップとタイムラインを使いこなすことにより、クライエントがこれまでの生活のなかで大切にしてきたことやこれからの暮らしに臨むことを理解し、相談内容の全体を俯瞰することができるエコマップの活用は、ソーシャルワーカーのアセスメントに根拠を伴って支援計画が表明できるスキルを向上させます。

研修ではエコマップの書き方の講義とタイムラインの活用、面接のロールプレイを通し、エコマップ・タイムラインを記載しアセスメントを導き出す実践的な研修を提供します。

【開催日時】

2020年2月23日(日)10:00~16:30(9:30受付)

【会場】

すみだ産業会館 JR総武線錦糸町駅前 丸井錦糸町店9階

【参加費】

9000円

【対象】

面接を実践する対人援助職 25

【講師】

佐原まち子 (一般社団法人WITH医療福祉実践研究所代表理事)

 NTT関東病院・東京医科歯科大学病院で医療ソーシャルワーカーを経験し、MSWの全国団体である公益社団法人医療社会福祉協会の会長、国際医療福祉大学の教員を経て、2014年に当法人を立ち上げソーシャルワークの面白さを伝える現任育成に力を入れている。

受付終了

事例から考える援助職の記録

 ケアマネジャー、ソーシャルワーカー、カウンセラーなど、対人支援に携わる専門職の現場にも働き方改革の波が及ぶ中、情報開示請求に堪える記録を時間内に書くプレッシャーは増すばかりです。そこで本ワークショップでは、日々の実践に近い事例を中心に、専門職に求められる記録を体験的に学びます。
講義ではSOAP記録を基本とした、プログレス記録のポイントを理解します。ロールプレイとグループディスカッションでは、限られた時間で精度の高い記録を完成させる過程を繰り返し体験します。
アメリカと日本でソーシャルワーカーとして活躍し、記録に関する研修経験も豊富な八木亜紀子氏が、研修講師を担当します。

著書:
『相談援助職の記録の書き方』(中央法規出版)
『事例で理解する相談援助のキーワード』(中央法規出版)

【講師】

八木亜紀子(福島県立医科大学 特任准教授 精神保健福祉士 公認心理師 カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー)

【研修対象者】

相談援助職の現場を持つ方

【定員】

30名

【会場】

すみだ産業会館 JR総武線錦糸町駅前 丸井錦糸町9階 

【開催日時】

2020年
2月8日(土)13:00~17:00
2月9日(日)09:30~16:00

【参加費】

15,000円

受付終了

ソーシャルワーク アドバンスト ワークショップ in 大阪

意思決定支援のソーシャルワークを より深めたい方のための アドバンストワークショップです。

「ワークショップ 人生最終段階の意思決定支援」で学んだ内容を、臨床場面で活用出来るよう演習に落とし込んだプログラムにより、実践レベルへの強固な架け橋を意図しています。

各人の自己課題にフォーカスし、グループスーパービジョンや演習など、さらに楽しめる内容です。どうぞふるってご参加ください。 お待ちしております。

<講師>
田村里子(WITH医療福祉 実践研究所 がん・緩和ケア部 )

<開催日>
2019年 10月5日(土)、11月16日(土)、12月7日(土)
2020年 1月18日(土)

<場所> 大阪市内

<時間> 13:00受付開始 13:30~17:00

<参加対象者> 定員20名限定
当研究所主催の「がん・緩和ケア ソーシャルワーク」「人生最終段階の意思決定支援」の終了者、および「緩和ケアソーシャルワークスアップセミナー」「緩和ケアにおけるソーシャルワーク:いのちとむきあう」等 にご参加された方

<研修費> 20,000円(4回分)  申し込み (全4回一括)

受付終了