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2020年4月開催 国指定名勝及び史跡 向島百花園で体験する

対人援助職自身のセルフケア

「専門職としての自分」と専門職を離れた「個としての自分」双方の倫理観・価値観のバランスを取りながら、要援助者に向き合うことは難しい。援助者自身も癒される必要がある自分に気づけない、癒し方が分からないという声も聞こえてくる。 江戸時代から続く庶民の庭園である向島百花園の自然を眺めながら、自分を見つめ、自分を癒し、それぞれのセルフマネジメントのあり方を探ります。

【開催日程】

2020年 4月11日(土) 10:00~16:00

【開催場所】

東京都立 向島百花園 御成座敷 (東京都墨田区東向島3-18-3)

【研修対象者】

テーマに興味関心のある対人援助職に従事する人 定員15名

【研修費】

10,000円

【特典】

会津漆器 めぐるの器でいただく、体に優しい昼食と向島自慢のお菓子が付きます!

テーマ:

「対人援助職のセルフマネジメント ~自然の中に身を委ねながら自身を見つめ、自分を緩める方法を探る~」

【プログラム】

  • セルフマネジメントの重要性を理解する
  • 自然の中で「自分」に出会い、体とハートの声を聴く
  • 自分にとってのセルフマネジメントのあり方を獲得する(想像・創造・習得)

少しの講義と様々な体験(ワーク)を中心とした研修です

【講師】

福地智巴(県立静岡がんセンター / with医療福祉実践研究所 / M aggie’s東京 他)

がんやホスピス・緩和ケア領域を中心に、20数年ソーシャルワークや心理臨床に携わりながら、対象者の心や魂に寄り添うコミュニケーションについて探求している。五感(色・イメージ・音・香り 等)を活用するワークや、アートツールを取り入れたコミュニケーションのスキルアップ研修等を企画・実施している。また、セルフケア(緩める、委ねる、慈しむ)の方法を模索する人々とともに、様々な心身へのアプローチを体験する機会を提供している。

受付終了

エコマップを使いこなしアセスメント力を鍛える研修

忙しい相談業務であっても、クライエントとの面接から適切なアセスメントをたて、支援が展開されることが重要です。

今回は面接の重要な補助的ツールであるエコマップを使いこなすための実践的な研修を開催します。

単なるジェノグラムだけではなく環境要因などを含むエコマップとタイムラインを使いこなすことにより、クライエントがこれまでの生活のなかで大切にしてきたことやこれからの暮らしに臨むことを理解し、相談内容の全体を俯瞰することができるエコマップの活用は、ソーシャルワーカーのアセスメントに根拠を伴って支援計画が表明できるスキルを向上させます。

研修ではエコマップの書き方の講義とタイムラインの活用、面接のロールプレイを通し、エコマップ・タイムラインを記載しアセスメントを導き出す実践的な研修を提供します。

【開催日時】

2020年2月23日(日)10:00~16:30(9:30受付)

【会場】

すみだ産業会館 JR総武線錦糸町駅前 丸井錦糸町店9階

【参加費】

9000円

【対象】

面接を実践する対人援助職 25

【講師】

佐原まち子 (一般社団法人WITH医療福祉実践研究所代表理事)

 NTT関東病院・東京医科歯科大学病院で医療ソーシャルワーカーを経験し、MSWの全国団体である公益社団法人医療社会福祉協会の会長、国際医療福祉大学の教員を経て、2014年に当法人を立ち上げソーシャルワークの面白さを伝える現任育成に力を入れている。

受付終了

事例から考える援助職の記録

 ケアマネジャー、ソーシャルワーカー、カウンセラーなど、対人支援に携わる専門職の現場にも働き方改革の波が及ぶ中、情報開示請求に堪える記録を時間内に書くプレッシャーは増すばかりです。そこで本ワークショップでは、日々の実践に近い事例を中心に、専門職に求められる記録を体験的に学びます。
講義ではSOAP記録を基本とした、プログレス記録のポイントを理解します。ロールプレイとグループディスカッションでは、限られた時間で精度の高い記録を完成させる過程を繰り返し体験します。
アメリカと日本でソーシャルワーカーとして活躍し、記録に関する研修経験も豊富な八木亜紀子氏が、研修講師を担当します。

著書:
『相談援助職の記録の書き方』(中央法規出版)
『事例で理解する相談援助のキーワード』(中央法規出版)

【講師】

八木亜紀子(福島県立医科大学 特任准教授 精神保健福祉士 公認心理師 カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー)

【研修対象者】

相談援助職の現場を持つ方

【定員】

30名

【会場】

すみだ産業会館 JR総武線錦糸町駅前 丸井錦糸町9階 

【開催日時】

2020年
2月8日(土)13:00~17:00
2月9日(日)09:30~16:00

【参加費】

15,000円

受付終了

ソーシャルワーク アドバンスト ワークショップ in 大阪

意思決定支援のソーシャルワークを より深めたい方のための アドバンストワークショップです。

「ワークショップ 人生最終段階の意思決定支援」で学んだ内容を、臨床場面で活用出来るよう演習に落とし込んだプログラムにより、実践レベルへの強固な架け橋を意図しています。

各人の自己課題にフォーカスし、グループスーパービジョンや演習など、さらに楽しめる内容です。どうぞふるってご参加ください。 お待ちしております。

<講師>
田村里子(WITH医療福祉 実践研究所 がん・緩和ケア部 )

<開催日>
2019年 10月5日(土)、11月16日(土)、12月7日(土)
2020年 1月18日(土)

<場所> 大阪市内

<時間> 13:00受付開始 13:30~17:00

<参加対象者> 定員20名限定
当研究所主催の「がん・緩和ケア ソーシャルワーク」「人生最終段階の意思決定支援」の終了者、および「緩和ケアソーシャルワークスアップセミナー」「緩和ケアにおけるソーシャルワーク:いのちとむきあう」等 にご参加された方

<研修費> 20,000円(4回分)  申し込み (全4回一括)

受付終了

2019年度【2019年10月開講】WITH医療福祉実践研究所 がん・緩和ケア部

ワークショップ 人生の最終段階における意思決定支援in新大阪

医療現場では、厚生労働省「人生の最終段階における医療体制整備事業」の開始以来、人生最終段階の意思決定支援への関心が高まっています。
この基である厚生労働省「人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン」の検討会メンバーにソーシャルワーカーとして参画した田村里子氏による、意思決定支援のための実践的なワークショップです。2015年よりアップディトしつつ大阪・東京で開催し、医療ソーシャルワークに普遍的で実践的な有用なプログラムと、大変好評をいただいております。
講義と演習で学習効果を高め、毎月継続的に、少人数のグループで研修し確実にスキルアップを図ります。
共通の関心をもつ仲間に出会い、共に研鑽しませんか? どうぞご参加ください。

日程 内容
1回 10月 6日(日) 患者・家族の意思決定支援~意向の明確化と面接の実際
2回 11月17日(日) 患者・家族の意思決定支援~倫理的課題と合意形成の実際
3回 12月 8日(日) 患者・家族の意思決定支援~チーム医療における役割と実際
4回  1月19日(日) 患者・家族の意思決定支援
~アドバンスケアプランニングと意向実現へのネットワーキング

<講師>
田村里子(WITH医療福祉実践研究所 がん・緩和ケア部)

<対象>
意思決定支援に関心をお持ちのソーシャルワーカー 24名 (経験年数 不問)

<会場>
新大阪丸ビル別館(JR新大阪東口 徒歩2分)新幹線からも極近です
http://marubiru-bekkan.com/access.php

<時間>
10:00時より受付(10:30~16:30)

<参加費>
4回前納   40,000円

受付終了

対人援助職のための「面接を整える研修 Ⅱ」

臨床においては、「困難」を感じる事例にであうことが少なからずあります。しかし、困難さに意識が向くあまり、誰が何に困難を感じているのかが整理できず、支援が硬直したり、臨床そのものに自信をなくしてしまうといったこともあるようです。特に、クライエント(時に援助者自身)の「感情」の向き合い方・寄り添い方に困難を感じるとの声を多くききます。

『面接を整えるⅠ』では、面接を「場」「流れ」「援助者自身」等の多角的な視点から、何に留意して、どう面接を整えるのか、整えることで対人援助にどのような影響があるのかを学びました。

『面接を整えるⅡ』では、アドバンスコースとして、コミュニケーション技法(言語と非言語の表現)、実践力を高めることを目的に演習を中心に少人数で様々なテーマを扱っていきます。今回は、特に困難さを感じ、研修の要望も多い『「怒り」や「悲嘆」を表出するクライエントとの向き合い方・寄り添い方』をテーマに学びます。対応の難しさの中にとどまる意味の深さを一緒に体験しませんか?

<感情の焦点化>
「悲しみ」 は,失ったものに気づくことが必要であり,
「怒り」 は,適切な相手に効果的に向けられなければならない.
「罪悪感」 は,その妥当性が検討された上で癒され,
「不安」 は,確かにあるとわかってから処理されねばならない. (van der Hart, 1988)

【日時】 2日間

2019年 10月5日(土) 10:00~16:30
10月6日(日) 9:30~16:00

【会場】 日本地域福祉研究所
〒162-0845 新宿区市谷本村町3番27号ロリエ市ヶ谷2階

【対象】 「面接を整えるⅠ」の受講歴のある方,
受講歴がなくても保健医療分野でのSW臨床経験5年以上(または同等の臨床力)の方

【人数】 20

【内容】 講義 & 演習:困難事例における「困難」について理解する(基礎学習)

10月5日: 怒りを抱えるクライエントに向き合う・寄り添う
~ 怒りの理解と適切な距離感 ~
10月6日:悲嘆を表出するクライエントに向き合う・寄り添う
~ 悲嘆の理解と適切な距離感 ~

【参加費】 18,000円

【講師】 福地智巴(静岡がんセンター/WITH医療福祉実践研究所講師/Maggies東京 他)
がんやホスピス・緩和ケア領域を中心に、臨床や教育に携わりながら、対象者の心や魂に寄り添うコミュニケーションのあり方や援助者自身のセルフケアの研修を行っている。

受付終了

対人援助職のための「面接を整える研修Ⅰ 」

対人援助職は面接を通して問題解決のお手伝いをします。面接は大事な技術ですが事前準備から終結を含めてトータルに学ぶ機会が少ないものです。相談の機会が増える中、クライエント一人一人に丁寧により添い、面接を構造的に習得することが必要です。
WITH医療福祉実践研究所では、がん緩和分野で実践をされている講師による『面接を整える』ための研修を企画いたしました。面接の一連を、「場」「流れ」「援助者自身」と多角的に丁寧に整えることを学びます。
特に新人でこれから面接技術を高めたいと思われる方、経験はあるけれどももう一度構造的に面接について学びたい方などを対象にしています。
面接の何に留意して、どう整えることができるか、整えることで対人援助にどのような影響があるのかを具体的に学ぶ機会になります。

【対象】
面接技術を向上させたいソーシャルワーカーのかた。特に3年未満の方を優先にと考えています。

【講師】
福地智巴(静岡がんセンター、WITH医療福祉実践研究所、M aggie’s東京 他 )
がんやホスピス・緩和ケア領域を中心に、臨床や教育に携わりながら、対象者の心や魂に寄り添うコミュニケーションのあり方について検討している。また、個人事業として、援助者自身が自分に出会い、自分の感性に触れ、育んでいくためのワークや、臨床に活用するための五感(色・イメージ・音・香り 等)を取り入れたワークを企画・実施している。

【会場】
すみだ産業会館 JR総武線錦糸町駅前 丸井錦糸町9階

【日時】
2019年6月1日・2日
・6月1日(土)13時30~17時
・6月2日(日)9時30~16時

【参加費】
15,000円

受付終了

2019年度【2019年5月開講】WITH医療福祉実践研究所 がん・緩和ケア部

ワークショップ 人生の最終段階における意思決定支援in東京 2019前期

医療現場では、厚生労働省「人生の最終段階における医療体制整備事業」の開始以来、
人生最終段階の意思決定支援への関心が高まっています。
この基である厚生労働省「人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン」の検討会メンバーにソーシャルワーカーとして参画した田村里子氏による、意思決定支援のための実践的なワークショップです。2015年よりアップディトしつつ大阪・東京で開催し、医療ソーシャルワークに普遍的で実践的な有用なプログラムと、大変好評をいただいております。
講義と演習で学習効果を高め、毎月継続的に、少人数のグループで研修し
確実にスキルアップを図ります。
共通の関心をもつ仲間に出会い、共に研鑽しませんか?どうぞご参加ください。

日程 内容
Part.1 5月11日(土)PM 患者・家族の意思決定支援~意向の明確化と面接の実際
~12日(日) 倫理的課題と合意形成の実際
Part.2 6月29日(土)PM 患者・家族の意思決定支援~チーム医療における役割と実際
~30日(日) ~アドバンスケアプランニングと意向実現へのネットワーキング

<講師>
田村里子(WITH医療福祉実践研究所 がん・緩和ケア部)

<対象>
意思決定支援に関心をお持ちのソーシャルワーカー 24名 (経験年数 不問)

<会場>
日本地域福祉研究所 会議室
新宿区市谷木村町3番27号ロリエ市谷2F
最寄りの駅はJR・地下鉄の 市ヶ谷徒歩5分

<時間>
1日目 13:00時より受付(13:30~16:30) 2日目(9:30~16:30)

<参加費>
30,000円

受付終了

2019 事例から考える援助職の記録

ケアマネジャー、ソーシャルワーカー、カウンセラーなど、対人支援に携わる専門職の現場にも働き方改革の波が及ぶ中、情報開示請求に堪える記録を時間内に書くプレッシャーは増すばかりです。そこで本ワークショップでは、日々の実践に近い事例を中心に、専門職に求められる記録を体験的に学びます。

講義ではSOAP記録を基本とした、プログレス記録のポイントを理解します。ロールプレイとグループディスカッションでは、限られた時間で精度の高い記録を完成させる過程を繰り返し体験します。

アメリカと日本でソーシャルワーカーとして活躍し、記録に関する研修経験も豊富な
八木亜紀子氏が、研修講師を担当します。

【研修対象者】相談援助職の現場を持つ方

【会場】国際ファッションセンター墨田区横網1-6-1(KFC10階)
JR総武線両国東口徒歩6分 都営大江戸線「両国」A1出口直結

【開催日時】
2019年
6月22日(土)13:00~17:00
6月23日(日)9:30~16:00
全二日

【講師】 八木亜紀子(福島県立医科大学 特任准教授 精神保健福祉士 公認心理師
カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー)

著書:
・『相談援助職の記録の書き方』(中央法規出版)
・『事例で理解する相談援助のキーワード』(中央法規出版)

 

【参加費】  15,000円

受付終了

国指定名勝及び史跡 向島百花園で体験する

対人援助職自身のセルフケア 2019前期

「専門職としての自分」と専門職を離れた「個としての自分」双方の倫理観・価値観のバランスを取りながら、要援助者に向き合うことは難しい。援助者自身も癒される必要がある自分に気づけない、癒し方が分からないという声も聞こえてくる。
江戸時代から続く庶民の庭園である向島百花園の自然を眺めながら、自分を見つめ、自分を癒し、それぞれのセルフマネジメントのあり方を探ります。

<開催日程>
2019年 4月13日(土) 10:00~16:00

<開催場所>
東京都立 向島百花園 御成座敷 (東京都墨田区東向島3−18−3)

<研修対象者>
テーマに興味関心のある対人援助職に従事する人  定員15

<研修費> 10,000円

<特典>
会津漆器 めぐるの器でいただく、体に優しい昼食と向島自慢のお菓子が付きます!

テーマ:「対人援助職のセルフマネジメント~自然の中で癒されながらセルフヒーリングの方法を探る~」

プログラム

  • セルフマネジメントの重要性を理解する
  •  自然の中で「自分」に出会い、体とハートの声を聴く
  •  セルフヒーリングの能力を高める方法を見つける
  •  自分にとってのセルフマネジメントのあり方を想像し、創造する

講義とワークを中心とした研修です

<講師>
福地智巴(静岡がんセンター/with医療福祉実践研究所/M aggie’s東京 他)
がんやホスピス・緩和ケア領域を中心に、約20年ソーシャルワークに携わりながら、対象者の心や魂に寄り添うコミュニケーションについて検討し、五感(色・イメージ・音・香り 等)を活用するワークを取り入れた、コミュニケーションをスキルアップするための研修等を企画・実施している。また、セルフヒーリングの方法を模索する対象者や援助者に、有資格に基づく様々な心身へのアプローチを伝えている。

受付終了