八木亜紀子の『相談援助職の記録の書き方』

【内容】

ケアマネジャー、ソーシャルワーカー、カウンセラーなど、対人支援に携わる相談援助職にとって、日々の記録は欠かせません。その一方で、記録に自信が持てない、どこまで書けばよいかわからない、と悩んでいる人も多い。

本ワークショップでは、専門職に求められる記録について、SOAP記録を基本にしたプログレス記録のあり方などを講義とロールプレイ、グループディスカッションを通して実践的に学びます。

アメリカと日本でソーシャルワーカーとして活躍し、記録に関する研修経験も豊富な八木亜紀子氏が、著書『相談援助職の記録の書き方』(中央法規出版)をテキストに研修講師を担当します。

【開催日程】

2016年5月14日(土)13:00~17:00
2016年5月15日(日)9:30~16:30

【対象】 ケアマネージャ・ソーシャルワーカー・カウンセラーなど対人援助職の方

【会場】 KFC 国際ファッションセンター両国10階

【参加費】 15,000円

【講師】 八木亜紀子

福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センター
精神保健福祉士/カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー
国際EAP協会認定EAプロフェッショナル

【主催】 一般社団法人WITH医療福祉実践研究所

【申し込み】

全二回 受付終了