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時節のご挨拶

2022年も半分が過ぎようとしています。ウクライナの戦争問題からはじまって、コロナの第6波を経験し、この先マスクを外して今まで通りの生活が戻るかどうか。
まだまだ分からないことばかりです。

家にこもる生活が慣れてしまい、WEBによる研修も3年目を迎えています。
直接会えないもどかしさはそのまま継続していますが、これまでにない参加しやすさが広がり、研修のありようを変化させましたし、新たな可能性もたくさん生み出しました。

WITHはゆっくりじっくり実践家を支えることを忘れずに2022年後半も頑張ります。

面接力をさらに磨く 『面接を整えるⅡ』

 2021年より 『面接を整える1』のプログラム内容を更新し、オンラインで開催する面接を整えるは、これまでになかった対人援助職の面接を学ぶ研修でした。
 「整えるⅠ」では面接の一連を①環境を整える②出会い方を整える③援助者自信を整える④対話における相互交流を整える⑤面談の一連を整える⑥終了後を整えるの6つのフェーズに分けて丁寧に整えることを学びました。
 これまでご要望の多かったさらなる面接技法に特化した具体的なやりとりが中心の新たな研修を企画しました。「整えるⅡ」では、整えるⅠのフェーズ③・④・⑤にあたるクライエントとの対話に焦点をしぼり、面接技術やコミュニケーションスキルを具体的に学びます。
 各スキルの効用と限界、活用上の留意点などを理解し、事例を通して効果的に使えるようにトレーニングしながら、ともに実践力を高めていきましょう!

【 日時・内容 】 
2022年8月・9月・10月 月1回 全3回
(日曜 午前9:30~12:00  2時間30分)

第1回 : 8月21日(日)
第2回 : 9月11日(日)
第3回 : 10月9日(日)

【 定員 】
20名(最小開催人数8名)

【対象】
WITHの「面接を整える1」にこれまで参加された方を基本としますが、他団体などで福地智巴氏の研修に参加経験のある方で対人援助職の実践現場を持つ方も申込みいただけます。

【 参加費 】
12,000 円

【 講師 】
福地智巴( 静岡県立静岡がんセンター / Maggie’s 東京 )
がんやホスピス・緩和ケア領域を中心にソーシャルワークや心理臨床、教育等に携わり約26年。
WITH医療福祉実践研究所では、面接技術やコミュニケーションに関する研修の他、支援者が自身の感性に触れ,育み,臨床に活用するための気づきワークショップなどを実施している。

受付終了

WEBを使った継続記録研修!

2022年度 援助職のための記録の研修 上級編

WITHのweb記録研修実践編を修了された方々に、継続研修として月1回の上級編を開催しています。

【開催方法】上級編では参加者が事例を提出し、面接ロールプレイ画像を講師(八木亜紀子・佐原まち子)と事前収録します。実践編同様に、その画像を各参加者が視聴して記録にまとめ、slack上でグループディスカッションを行います。研修当日に完成された記録に対して、八木講師がコメントをします。
また、本研修で作成した記録について、八木講師から個別にコンサルテーション(要予約)が受けられます。

【対象】
WITH医療福祉実践研究所の「WEB記録の研修実践編」を修了した方
【開催日等】
A)木曜班(zoomによる集合研修)5月19日より2023年3月16日まで、毎月第3木曜 19:30~21:00
B)土曜班(zoomによる集合研修)5月21日より2023年3月18日まで、毎月第3土曜 9:30~11:00
*slack上のグループワークは4月からスタートします
*コンサルテーション(任意・別途要予約)は第1木曜日と第4土曜日です
【参加費】
55,000円
(WEBサポート、反復学習と映像収録による指導・個別コンサルテーションを含む)
【定員】
最大20名、最少催行人数8名
【講師】
八木亜紀子(福島県立医科大学 特任准教授 精神保健福祉士 公認心理師
カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー)

申し込み締め切りは2022年4月8日です

受付終了

2022 WEBによる記録の研修実践編

援助職のための記録の研修 実践編

2年に及ぶ世界的な新型コロナウイルス感染症の蔓延は我々の生活や習慣を大きく変えました。
WITH医療福祉実践研究所は、2年前よりWEB研修に切り替え、対面とは違う学び方を提供して参りました。継続研修に参加しにくかった遠方の方も、ご自宅や職場から参加しやすいこと、また研修日以外の仲間とのつながりが持てることなど、学びの大きなメリットがあります。
これまでに八木亜紀子氏の記録の研修を受けたことのある方を対象に、さらに記録を書くことを中心にした「実践編」です。ご自身の専門職としての実践を記録でより可視化しませんか。

【 募集内容 】

【対象】
これまでにWITHの記録研修や八木亜紀子氏の記録の研修に参加した実践者
【内容】
  1. 講師からの講義・フィードバックと、グループディスカッション。
  2. 自習課題とフィードバック:教材動画を見てそれぞれが記録を作成し共有。
    参加者同士お互いのコメントと記録のブラッシュアップ。
    教材には八木亜紀子・佐原まち子のロールプレイ動画を使用。

【開催日・時間】
2022年5月、6月、7月の第2第4木曜(19:30~21:00)全6回(ZOOMによるWEB研修)
2022年5月12日、26日、6月9日、23日、7月14日、28日
【参加費】
24,000円
【定員】
最大20名、最少催行人数8名

WITH の記録の研修は専門職としての実践を記録に可視化することを目標に、以下のようなコースを提供しております
①「基礎編」相談援助職の記録について講義を中心に学ぶ。
②「実践編」実践的なワークを中心にし、反復学習をとりいれた6回の講座。
③「上級編」実践編修了生に向けた、より実践的に記録を学ぶ継続コース。

【講師】
八木亜紀子(福島県立医科大学 特任准教授 精神保健福祉士 公認心理師
カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー)
著書:
『相談援助職の記録の書き方』(中央法規出版)
『事例で理解する相談援助のキーワード』(中央法規出版)
『相談援助職の「伝わる記録」』(中央法規出版)

受付終了

対人援助職のための『面接を整えるⅠ』オンライン研修

対人援助の要となる面接について、事前準備から終結を含めてトータルに学ぶ機会は少ないものです。
コロナ禍で相談支援のあり方が多様化する中、対面・電話・オンラインなど媒体の違いによる支援の難しさを感じておられる方も多いのではないでしょうか。リアルな対面相談の機会が制限されるからこそ、限られた面接を双方にとって意味あるものにしたいですね。
2021年より 『面接を整える』のプログラム内容を更新し、オンラインで開催することにいたしました。
面接の一連を、「場・環境」 「流れ」 「コミュニケーション・スキル」 「援助者自身」 と多角的に丁寧に学びます。 電話相談やオンライン面接にも対応できる内容です。
臨床経験が浅い方はもちろん、臨床経験は積んできたけれど、面接技術を高めたいと考えておられる方、さらに構造的に学びたいと思っておられる方なども参加していただけます。
講義や演習を通し、仲間を作りながらどこからでもご参加いただけるWEB研修で、実践力を高めましょう。

【 日時・内容 】
2022年4月~7月 全6回 (日曜 午前9:30~12:00  2時間30分)
第1回 : 4月 17日 (日) 環境を整える (場の構造化)
第2回 : 5月 8日 (日) 出会い方を整える (初対面の場:雰囲気)
第3回 :   22日 (日) 援助者自身を整える (出会う準備)
第4回 : 6月 5日 (日) 対話における相互交流を整える(対話の流れ)
第5回 :   19日 (日) 面談の一連を整える (面接における起承転結)
第6回 : 7月 3日 (日) 終了後を整える (面談後の場、思考、感情)
【 定員 】
20名(最小開催人数8名)
【対象】
実践現場を持つ対人援助職 3年未満を中心に、経験者の希望者も含む
【 参加費 】
24,000 円
【 講師 】
福地智巴( 静岡県立静岡がんセンター / Maggie’s 東京 )
がんやホスピス・緩和ケア領域を中心にソーシャルワークや心理臨床、教育等に携わり約24年。 WITH医療福祉実践研究所では、面接技術やコミュニケーションに関する研修の他、支援者が自身の感性に触れ,育み,臨床に活用するための気づきワークショップなどを実施している。
*面接技法に特化した「面接を整えるⅡ」も研修企画しています

受付終了

※申し込み人数が定員に達したため、現在はキャンセル待ちの申し込みを受け付けています。

WEB研修企画!

援助職のための記録の研修 基礎編

ソーシャルワーカー、ケアマネジャー、カウンセラーなど、対人支援に携わる専門職の現場にも働き方改革の波が及ぶ中、情報開示請求に堪える記録を時間内に書くプレッシャーは増すばかりです。

WITH医療福祉実践研究所では、アメリカと日本でソーシャルワーカーとして活躍し、記録に関する研修経験の豊富な八木亜紀子氏から、専門職に求められる記録を体験的に学ぶ継続研修を企画しています。

  1. 「基礎編」専門職の記録に関する講義を中心
  2. 「実践編」面接映像から記録を書くワークを中心にした6回講座
  3. 「上級編」実践事例を記録化し、コンサルテーション有のさらなるステップアップ。

クラスを3つに分け、WEBの参加しやすさとスキルアップを目標に開催しています。

初めて記録の研修受講される方はこの「基礎編」からご参加ください。

【対象】実践現場を持つ対人援助職の方

【基礎編講座内容】 

  1. 記録の講義 SOAP記録を基本とした、プログレス記録のポイントを理解します。
  2. 個別ワークとグループディスカッション 

【開催日】2022年4月24日(日)

【時間】午前9:00~12:00 

【会場】ZOOMによるWEB研修 

【講師】
八木亜紀子(福島県立医科大学 特任准教授 精神保健福祉士 公認心理師
カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー)
著書:
・『相談援助職の記録の書き方』(中央法規出版)
・『事例で理解する相談援助のキーワード』(中央法規出版)
・『相談援助職の「伝わる記録」』(中央法規出版)

【参加費】5,000円

【定員】40名

受付終了

※申し込み人数が定員に達したため、現在はキャンセル待ちの申し込みを受け付けています。

WEBを使った研修企画!

援助職のための記録の研修 上級編 参加者募集!2022年1-3月

WITH医療福祉実践研究所ではこれまで、webによる記録の研修を基礎編、実践編、上級編を開催しています。
クライエントの役に立つ実践を展開するために、我々援助職は専門職として何を行っているかを記録に書き表す必要があります。日々の業務をわかりやすく無駄なく表現できるようにトレーニングするためには継続学習が重要です。
WITHのweb記録研修を受けてこられた方々に、昨年から月1回のWEB記録の上級編を開催しています。2022年1月―3月の参加者を追加募集します。

<開催方法>上級編では参加者が事例を提出し、ロールプレイ面接画像を事前収録します。その画像を視聴し記録を書いてまとめます。実践編同様slackによるグループワークを行い、予習学習を経て研修当日に完成された記録を提出し、八木講師がコメントをします。
また、本研修で作成した記録を八木講師から個別コンサルテーション(要予約)を受けられる時間を別途設けています。

<限定対象> WITH医療福祉実践研究所の「WEB記録の研修実践編」を終了した方

開催日等>

A)木曜班集合研修第3木曜19:30~21:00
B)土曜班集合研修第2土曜9:30~11:00
*12月からslackによるグループワークはスタートします
*コンサルテーション(任意・別途要予約)はそれぞれ第1木曜日と第3土曜日です

研修費>

3ヶ月コース2022年1月-3月15,000円
(WEBサポート、反復学習管理・映像収録指導・個別コンサルテーションを含む)

【講師】 八木亜紀子
(福島県立医科大学 特任准教授 精神保健福祉士 公認心理師 カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー)

受付終了

WEBを使った研修企画!

援助職のための記録の研修 上級編

WITH医療福祉実践研究所では、webによる記録の研修を基礎編、実践編、上級編を開催しています。
クライエントの役に立つ実践を展開するために、我々援助職は専門職として何を行っているかを記録に書き表す必要があります。日々の業務をわかりやすく無駄なく表現できるようにトレーニングするためには継続学習が重要です。
WITHのweb記録研修を受けてこられた方々に、昨年から月1回のWEB記録の上級編を開催しています。内容もバージョンアップしましたので参加者を追加募集します。

<開催方法>

上級編では参加者が事例を提出し、ロールプレイ面接画像を事前収録します。その画像を視聴し記録を書いてまとめます。実践編同様slackによるグループワークを行い、予習学習を経て研修当日に完成された記録を提出し、八木講師がコメントをします。
また、本研修で作成した記録を八木講師から個別コンサルテーション(要予約)を受けられる時間を別途設けました。

<限定対象>

WITH医療福祉実践研究所の「WEB記録の研修実践編」を終了した方

<開催日等>

A)木曜班 (月1回第3木曜) 19:30~21:00
B)土曜班 (月1回第2土曜) 9:30~11:00

<申し込みコース・研修費>

3ヶ月申し込み 10月-12月 15,000円
6か月申し込み 10月-2022年3月 28,000円

(WEBサポート、反復学習管理・映像収録指導・個別コンサルテーションを含む)

【講師】

八木亜紀子(福島県立医科大学 特任准教授 精神保健福祉士 公認心理師
カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー)

受付終了

WEBによる記録の研修実践編第4弾

援助職のための記録の研修 実践編

2020年は予想もしなかったコロナ禍に世界中が見舞われ、人々の生活は大きく様変わりしました。2021年もこの状況はしばらく継続します。

WITH医療福祉実践研究所では、WEBによる研修の形に切り替えました。これまで参加できなかった遠方の方も、ご自宅や職場から参加できます!

これまでに八木亜紀子氏の記録の研修を受けたことのある方は、さらに記録を書くことを中心にした「実践編」で、ご自身の記録に自信を持ちませんか。

<募集内容>

【対象】これまでにWITHの記録研修や八木亜紀子氏の記録の研修に参加した実践者

【内容】

  1. 講師からの講義・フィードバックと、グループディスカッション
  2. 自習課題とフィードバック:教材動画を見てそれぞれが記録を作成し共有。
    参加者同士お互いにコメントしあいます。
    教材には八木亜紀子・佐原まち子のロールプレイ動画を毎回使います。

【開催日・時間】

木曜コース(19:30~21:00)全6回 (ZOOMを基本に開催する研修です)
2021年9月9日、23日 10月14日、28日 11月11日、25日

【参加費】20,000円

【定員】最大20名、最少催行人数8名

WITH の記録の研修は専門職として日常的に記録を実践的に書くことを目標に、以下のようなコースを提供しております

  1. 「基礎編」相談援助職の記録について講義を中心に学ぶ。
  2. 「実践編」実践的なワークを中心にし、反復学習をとりいれた6回の講座。
  3. 「上級編」実践編修了生に向けた、より実践的に記録を学ぶ継続コース。

【講師】八木亜紀子(福島県立医科大学 特任准教授 精神保健福祉士 公認心理師 カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー)

著書:
『相談援助職の記録の書き方』(中央法規出版)
『事例で理解する相談援助のキーワード』(中央法規出版)
『相談援助職の「伝わる記録」』(中央法規出版)

受付終了

WEB研修企画!

援助職のための記録の研修 基礎編

ケアマネジャー、ソーシャルワーカー、カウンセラーなど、対人支援に携わる専門職の現場にも働き方改革の波が及ぶ中、情報開示請求に堪える記録を時間内に書くプレッシャーは増すばかりです。

WITH医療福祉実践研究所では、アメリカと日本でソーシャルワーカーとして活躍し、記録に関する研修経験の豊富な八木亜紀子氏から、専門職に求められる記録を体験的に学ぶ研修を企画しています。講義を中心とした 「基礎編」と、実践的なワークを中心にした6回講座 「実践編」そしてさらに「上級編」へとステップアップできるようクラスを3つに分けて開催しています。

初めて記録の研修受講される方はこの「基礎編」からご参加ください。

【対象】 実践現場を持つ対人援助職の方

【基礎編講座内容】 

  1. 記録の講義 SOAP記録を基本とした、プログレス記録のポイントを理解します。
  2. 個別ワークとグループディスカッション 

【開催日】 2021年8月22日(日)

【時間】 

  1. 午前9:00~12:00
  2. 午後1:00~4:00

【会場】 ZOOMによるWEB研修 

【講師】

八木亜紀子(福島県立医科大学 特任准教授 精神保健福祉士 公認心理師
カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー)
著書:
『相談援助職の記録の書き方』(中央法規出版)
『事例で理解する相談援助のキーワード』(中央法規出版)
『相談援助職の「伝わる記録」』(中央法規出版)

【参加費】5000円

【定員】 25名

受付終了